デジタルな世の中だからこそアナログが大事!

運営部コラム

こんにちは!

文京区春日・後楽園・西片のママLimaベビーリトミック教室運営部のマサです!

 

私たちの生活は、過去偉人たちが生み出してテクノロジーによって、かつてない豊かなものになりました。
そして今、ITが次の豊かさを生み出すものとして期待されています。

 

 



しかし教育業界については、新テクノロジーが「学校教育を破壊する」と大風呂敷を広げた後、効果がないと判明し、最後は教師のせいにするというパターンが100年以上続いています。
トーマス・エジソンでさえ、自らが発明した動画が普及すれば、授業から教科書はなくなると宣言していました。

なぜこの過ちが続いているのか、人生初期の幼児教育について考えることが重要です。


託児所・保育園・幼稚園の時期は、とりとめもなく遊び、昼寝をし、風邪をひき、おむつを取り替える繰り返しのようですが、実は人生で重要なことを学ぶ有益な経験をしています。


幼児はつかむ・触れる・嗅ぐ・聴く・見る・舐めるといった身体の感覚を通して世界を学びます。

 

 


世界中の小児科医が2歳以下の幼児からデジタル機器を遠ざけるようにアドバイスするのは、コンテンツが脳に障害を与えるからではなく、それによってもっと重要な知覚活動、例えば砂場に手を突っ込んだり、の機械を逃す恐れがあるからなのです。


例えば、パソコンのお絵かきソフトではなく、絵具を指につけてフィンガーペイントで遊ぶ。
その遊びでは絵を描くだけでなく、
塗れた絵具が腕を伝う感触を知り、
指で絵具をかき混ぜると色が混ざることを視覚的に学び、
絵具が床にぽたぽた落ちるのを見て空間を認識し、
絵具を他にまき散らしてほかの子が泣き出し、先生に怒られる。

 


 


幼児期の体験がガラスのスクリーンをなぞるだけに限定されると、感触・匂い・味などの身体的な因果関係や社会的な因果関係を経験できないのです。
 
もちろんIT技術を教育に役立てる試みは大変すばらしいものですが、
あくまで補助手段でしかなく、人間の基礎教育はアナログでなければ、
底堅い人間育成はできないのです。

ママLimaリトミック教室においても、
デジタルなものはできる限り排除しアナログ・手作りの教材を用い、
それに体の動きを組み合わせることで、
人間としての基礎の基礎の教育をしています。


真新しい教育方法は一見今までにない利益をもたらしてくれる期待感はあるものの、
本当に効果的な方法は、昔ながらに音楽を楽しみ、体を動かすことですね。

 

 

ママLimaベビーリトッミック教室

http://babyrythmique.com

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